MENU
SCHOOL LIST

vol.35 太田雅美さん、悠月くん 親子でテニスの楽しさと夢を共有! 目標は「プロテニス選手」と「親子でダブルス出場」

2024 3/03
vol.35 太田雅美さん、悠月くん 親子でテニスの楽しさと夢を共有! 目標は「プロテニス選手」と「親子でダブルス出場」
目次

今月のトップラン vol.35 太田雅美さん、太田悠月くんインタビュー

「目標は「プロテニス選手」と「親子でダブルス出場」

今月のトップランの主役は太田雅美さん、悠月くん親子。歩き始めの頃から両親がテニスを楽しむ姿を見てきた悠月くんは、やがてテニスで大きな夢を抱くように。現在は石守校の選手コースで練習に励み、今年2024年に開催された2つの大会「姫路書写マンスリージュニア大会」と「グリーンボール大会U-11男女混合シングルス」では準優勝を果たしました。そして、お子様を見守り続けてきたお母さんもまた、新たな夢を描きトップランへ。

今回は、トップランでテニスの楽しさを共有するお2人に、今思い描いている夢や目標をお聞きしました。

◆ 両親が楽しくプレーする姿がテニスを始めるきっかけに

ー悠月くんがテニスをはじめた理由は?

悠月くん:お父さんとお母さんが楽しそうにテニスをしていたから!
僕もテニスが上手くなりたかったので、「テニスを習いたい」とお願いしました。そして小学校1年生のときに加古川校のキッズAに入りました。

雅美さん:よちよち歩きを始めた頃からテニスコートに連れて行っていたので、自然とテニスに興味を持つようになったのでしょうね(笑)。自分の体よりも大きな大人のラケットを引きずって遊んでいた姿は、今でも覚えています。

ー小学校4年生の夏から石守校の選手コースへ!クラスはいかがですか?

悠月くん:キッズやジュニアのクラスでは、実力の差をあまり感じたことがなかったけれど、選手コースはとにかくみんな上手くて最初はびっくり…。でもクラスのみんながすごく仲良くしてくれたので、不安はすぐになくなりました。

雅美さん:悠月は自分から仲間の輪に積極的に入っていくタイプではないので、最初はクラスに馴染めるのか少し心配していました。でも初日から「ゆづき!ゆづき!」とみんなが声をかけて、あたたかく迎えてくれたので、ずっと楽しく通えています。お兄ちゃんやお姉ちゃんたちもみんな優しいですからね。

◆ 選手コースに入って生まれた攻めの姿勢 悔しい想いを味わうも2つの大会で準優勝!

ー試合にも出ているそうですね!

悠月くん:「姫路書写マンスリージュニア大会」の決勝戦です。相手は2つ年上の小学校6年生。体も大きくてサーブがとても速く、上手く打ち返すことができなかった。ポイントもまったく取れなくてすごく悔しかったです。

雅美さん:実はその選手とは別の大会でもう一度対戦する機会がありました。本人はとにかく「リベンジしたい!」と意気込んで張り切っていましたね。最初はリードされていましたが、後から巻き返して、2回目は勝つことができました。

ー勝てた要因は何だと思いますか?

悠月くん:強い気持ちを持つことと、サーブを返すことを心がけたのが良かったかな。

また、自分の中でどうしたら勝てるかを考え、立ち位置を変えるなどの工夫をしたことも、いい結果につながったと思います。

ートップランに通い始めてからお子様に変化はありましたか?

選手コースに入った頃からでしょうか。「自分からやってみよう」とか「新しいことに挑戦してみよう」という姿勢が出てきましたね。テニスにおいても、今までは守るタイプだったのですが、最近は攻めのテニスに変わりつつあるように感じます。

そのせいか、今まではハラハラドキドキしながら見ていた試合も、最近は楽しんで観戦できるようになりました(笑)。

◆ 子どもが楽しむ姿を見てお母さんもトップランへ
「楽しい」+「しっかり上達する」がトップランの魅力!

ー現在は、雅美さんも加古川校でレッスンを受講されていますね。

雅美さん:悠月が生まれてからは、遊び程度にテニスをしていましたが、仕事や子育てが忙しくなるとだんだんやらなくなり、しばらくテニスから離れていたことも。

でも悠月の楽しそうな姿を見ていると、私もやりたくてうずうずしてしまいトップランへ!今は家から近い加古川校でテクニカル1のレッスンを受講し、楽しんでいます。

ーお母さまから見たトップランの良さは?

雅美さん:「テニスは楽しい」と思わせてくれるところですね。練習で上手くいかなくても、試合に勝っても負けても、その日一日楽しかったと思えるようなコーチングをしてくれるのがいいですね。しかもただ「楽しい」で終わらないのがトップランのレッスン!楽しい雰囲気の中でしっかり生徒一人ひとりのスキルを伸ばしてくれるところが大きな魅力だと思います。

特に子どものクラスでは、それぞれの個性を生かしたプレーを提案してくれます。「それはダメ!」と否定をするのではなく、子どもの特徴に合わせて「こうした方がいいよ」とアドバイスをしてくれる。だから子どももモチベーションを上げて、自ら努力するようになるのでしょうね。

ー悠月くんはトップランのどんなところが好きですか?

悠月くん:友達が優しいところ!

雅美さん:試合になるとトップランのお友達が応援に来てくれてとても喜んでいます。コーチもレッスンがなければ試合に来てアドバイスをくれます。だからいつも「勝とう」「頑張ろう」とすごくやる気を出していますよ。

◆ 大きくなったら親子でダブルスを組んで試合に出たい!

ーこれからの夢や目標を教えてください。

悠月くん:まずは上のクラスに行くことが目標です。選手コースは3つあって、今僕がいるのは真ん中のクラス。一番上のクラスに行けるように頑張りたい!あともうすぐ、兵庫県小学生テニス選手権大会や春季ジュニアが始まるので、勝ち進んで本戦出場したいです。

将来は…テニスで何かしたいな。(「何かとは?」の問いに)プロになりたいです!

雅美さん:子どものこれからは、本人に任せます。テニスを習いたいと言い出したのは悠月なので、納得のいくところまで頑張ってほしいですね。

私の夢は、将来子どもとミックスダブルスで試合に出場すること。パパとダブルスを組むのもありですね!悠月本人がどんな選択をするにしても、テニスは生涯スポーツなので、家族みんなで一緒にテニスを続けていけたらいいなと思っています!

堺コーチより

キッズやジュニアのクラスでしっかり基礎を積んできたからこそ、今試合で応用を利かせ、結果を出せるようになっています。どんな相手であっても、「必ず追いつく」「勝つ」という強い気持ちをもって、笑顔で挑んでいくのが悠月くんのすごいところ。これからトップランのライバルと共にどう成長していくのか、とても楽しみです!

プロフィール

太田悠月くん(小学校4年生)【石守校選手コース】

小学校1年生のときにトップラン加古川校へ。キッズAを受講し、その後キッズB、ジュニアA、ジュニアBと進級。現在は石守校選手コースに所属。2024年1月に行われた「2024 姫路書写マンスリージュニアシングルステニス1月大会」(主催:トップランテニスカレッジ)や「グリーンボール大会U-11男女混合シングルス」(主催:ロイヤルヒル’81テニスクラブ)で準優勝を果たしました。間もなく始まる兵庫県小学生テニス選手権や春季ジュニアにも出場予定です。

太田雅美さん【加古川校T1】

お子様をサポートしつつ、自らもテニスを楽しんでいるお母さまは、現在トップラン加古川校のテクニカル1を受講中。お子様を送り迎えする際は、選手コースのレッスンもしっかり見学し、ご自身のテニスに役立てているそうです!

テニスを本格的に始めたいならトップランテニスカレッジ

トップランには、幼児期から始められるキッズクラスから本格的に選手を目指したいという方のための選手コースまで様々なクラスがあります。興味のある人はぜひ一度体験レッスンや見学が可能ですので参加してみてくださいね!

体験レッスン随時募集中!お得な新規入会キャンペーンも

目次
閉じる