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テニス上達への秘訣 vol.05

2021 7/15
テニス上達への秘訣 vol.05
目次

たった5分で劇的に上手くなる!おうちでできる簡単素振りトレーニング(フォアハンドストローク編)

コロナ禍が続く今日、テニスコートでプレーがなかなか出来ない人も多いのではないでしょうか。連日お仕事が大変でお忙しい方もおられると思います。本日はたった5分間お家で素振りをするだけで他のプレーヤーよりも劇的に上手くなる素振り方法を伝授したいと思います。注意点をしっかりと守って、正しい素振りをするようにしていきましょう。今回はフォアハンドストローク編です。お家の中でラケットを振るスペースがあれば良いのですが、スペースがない場合は風の抵抗で打つ感覚を確認する事ができるうちわを使用しましょう。

横を向いてラケットを立てて構えよう

素振りを始める前に、スタートの構えというのは非常に大切です。構えを適当にしてしまうと、体の使う部位が変わってしまったり、体のバランスが崩れてしまったりします。そうすると、フォームが崩れてしまう事に繋がってしまいますので、まずは鏡の前で構えをきっちりとしましょう。注意点は以下のようになります。

足の幅(スタンス)は肩幅より少し広く取り、膝を少しだけ曲げる事ができる足幅(ラケット1本を足の間に置いた幅)で構える。

ボールがあるとイメージをして、左手でボールを指差す。

アゴは引いておく

腕をしっかりと伸ばした状態(180°)から肘を少しだけ軽く曲げ(170°)、ラケットは立てておく。その際に打つ方の面が後ろを向くようにする。

以上の事に注意して構えて下さい。

腰を回して体幹を使い、ラケットを地面と並行に振ろう

素振りで1番してはいけない事はラケットからスタートしてしまう事です。ラケットが動き出すのではなく、腰を回転させたら(腰を回したら)ラケットがスタートするという状態にして下さい。

腰を回転させたら(腰を回したら)ラケットが回ってくるのですが、必ず床と並行にラケットを振らないといけません。特にボールとラケットが当たる瞬間(インパクト)までは床と並行にスイングしてくるようにして下さい。この時に腰の高さぐらいの台かテーブルを準備して、台に当たらないように意識して振るとより良い素振りになります。ラケットのヘッドやフェイスが斜め向いていたり、床に向いていたりしないように注意する事が大切です。インパクトの瞬間もしっかりと見ていないといけません。顔を残して打点を見るようにしましょう。

フォロースルーまでしっかりと振り切ろう

いよいよ最後のフィニッシュです。インパクトの後のラケットの動きですが、まずは並行にラケットが進んでいきます。前へならえをするまで腕を伸ばしたら、手首を返してラケットヘッドから前に大きく半円を描いて、ラケットヘッドから肩に担ぐようにしましょう。そうすると、フィニッシュした時に右肘も打つ方向を向く為綺麗な素振りになります。ラケットヘッドが注意する部分になります。グリップエンドから動かさないように気をつけて下さい。

まとめ

素振りで1番大切なのはボディバランスです。
素振りの一連の流れは説明通りになりますが、素振り中に頭を上下しないように気をつけて下さい。頭の上に何か物を乗せていたり、頭の上に板があるという事を想像してみると上下の動きを少し抑える事ができます。ボールを打つ時に頭が上下してしまうと目線がぶれてしまいます。そうなると当たる確率も非常に悪くなってしまいますので、打つ時のボディバランスは特に注意をするようにして下さい。

最後に一連の素振りの動作を載せておきます。フォームを固めて他の人よりもボディバランスを安定させ、力強いショットが打てるようにしましょう。綺麗なフォームを手に入れるために頑張りましょう!

【執筆・監修 】
澁谷竜矢[トップランジュニアEXコース・相生学院高校男子テニス部監督]
横山由美子[株式会社トップランWEBコンテンツマーケティング担当]
【撮影モデル】
丸山 隼弥[アメリカ・ネブラスカ大学]

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