vol.38　3世代でトップラン！親から子、子から孫へと広がるテニスの輪家族みんなで長く続けて楽しみたい

今月のトップラン　vol.38　角本さまファミリーインタビュー

3世代でトップラン！親から子、子から孫へと広がるテニスの輪
家族みんなで長く続けて楽しみたい

今月のトップランの主役は、3世代でテニスを楽しまれている角本さまファミリー。

お母さまの祐子さんは、「テニスを楽しむなら今しかない！」と18年前にトップランへ通うように。その後、お母さまが生き生きとテニスをされている姿を見てお2人の息子さんもレッスンを受講するようになりました。

現在は、その息子さんの奥さまやお子さまもそれぞれトップランでレッスンを受講されています。今回は、親から子、子から孫へとテニスの輪を広げているご家族に、トップランやテニスの魅力をお聞きしました。

◆　最初にトップランへ通い始めたお母さま　とにかく楽しくて18年続けています！

ーお母さまがテニスを始められたきっかけは？

お母さま：ずっとやりたいと思っていたのですが、毎日忙しくなかなか始められずにいました。しかし、これから年齢を重ねていくことを考えると「今始めないとできなくなる！」と思い立ちトップランへ。それから18年通い続けています。まったくの初心者でしたが、週に一度のレッスンを楽しみながらサードクラスまで上がりました。

ー長く続けられている秘訣は？

お母さま：特にないです（笑）。とにかくここでの時間が楽しくて、自然と続けられています。毎日忙しくても、週に一度のレッスンがあるから介護や家事もがんばれましたし、テニスをしている間は、日常から離れられるので、いいリフレッシュになりますよ。

ーレッスンはいかがですか？

お母さま：以前は加古川校の近くに住んでいましたが、今は引っ越ししてスクールが少し遠くなりました。それでも通いたいと思えるほど、トップランのレッスンは楽しいです。

秋山コーチは、すごく丁寧に教えてくれますし、ラリーを球数ではなく時間で区切って交代してくれるので、ラリーが続かなくてもボールをたくさん打つことができて、レッスンに満足感があります！

またクラスにはいろいろな年代の方がいて、皆さんと仲良くさせてもらっています。お友達に会えるのも楽しみの一つになっていますね。

◆　息子さんたちがトップランへ通うようになった理由は？

ー息子さんお2人は、なぜトップランへ？

次男さま：僕は、中学から部活動でテニスを始めました。高校で部活を引退した後、テニスをする場がなくてどうしようかと考えていたとき、母に「行く？」と誘われトップランへ。母が生き生きとテニスをしているのを見ていたので、行かないという選択肢はなかったですね（笑）。これだけ夢中になって通っているスクールなら、間違いないだろうと思ったんです。実際、自分が通ってみると、部活をしていた頃よりもテニスにはまりました。

ートップランは18歳から始められたのですね。

次男さま：17年続いています！妻も、中学生の頃からトップランに通っており、大学生のときは、受け付けのアルバイトもしていました。

ーでは、お2人はここで知り合ってご結婚を？素敵ですね！

次男の奥さま：そうですね（笑）。
今は、残念ながら2人の子どもの子育てに忙しくて月に一度しか通えていません…。でも、小学校1年生の長男は、毎週土曜日のキッズクラスに通っています。1歳になる次男は、4歳になったらキッズクラスに入会させる予定です！

ーお兄さんはいつから通われているのですか？

長男さま：僕は社会人になってからです。とにかく母と弟がはまっていたので、ダイエットを兼ねて始めてみました。中学でテニスをしていましたが、その後まったく運動をしていませんでしたからね。ただ、今は仕事が忙しくてなかなかテニスをする時間が取れず、一旦退会しています。早く再開したいです！

◆　お孫さんたちも続々入会！おばあちゃんのように生き生きとテニスを楽しんでほしい

ーお子さんたちをトップランに通わせた理由は？

長男の奥さま：私も一時トップランに通っていたのですが、出産を機に退会。実は、私は運動がちょっと苦手で…。だからこそ子どもたちには、苦手意識を持たず体を動かすことを心から楽しんでほしいと、トップランに通わせています。2人の子どもたちは、ファーストキッズから始め、今はキッズクラスでがんばっています！

長男さま：運動がそんなに得意でなくても、何か一つできることがあると、本人の自信になりますよね。

長男の奥さま：お義母さんたちが生き生きとテニスを楽しんでいるので、子どもたちにも2人のようになってほしいという想いがありました。それが子どもたちをトップランへ通わせた一番の理由です。

ーお子さんにテニスを習わせて良かったと思う瞬間は？

長男さま：トップランに通い始めてから、子どもたちは家でよくテニスの話をするようになりました。自分たちのコーチがおばあちゃんのことを知っていたりすると、家でうれしそうに教えてくれたりします。とにかく以前より会話が増えて、それだけでも通わせて良かったと思いますね。だからでしょうか、昔は水泳や体操もやっていましたが、今はもう習い事はテニスのみになりました。

次男さま：息子は早生まれのせいか、同じ年の子に比べて少し幼い印象がありました。きちんと列に並ぶのが苦手だったり、ちょっと集中力がなかったり、親としてはいろいろ心配していました。ただトップランでレッスンを受けるうちに、少しずつ集団行動ができるようになって、成長を感じています。子どもなりにいろいろ学んでいるんですね！

◆　3世代共通の目標は、家族でテニスを長く続けていくこと！

ーそれぞれの目標や夢を教えてください。

長男さま：僕は早くテニスを再開させて、子どもたちや家族みんなとテニスをやりたいです。

次男さま：個人的には市民大会B級の試合で優勝すること！あとは家族でテニスを長く楽しみながら続けていくのが目標ですね。

お母さま：私もまったく同じ！家族で楽しみつつ、レッスンに通い続けられたらと思っています。実はこの間、トップランでコートを借りてみんなでテニスをやりました！これからみんなでプレーする機会をもっと増やしていけるといいですね。

プロフィール

今回のインタビューには、お母さま、息子さまご夫婦、そしてお孫さまの総勢9人が参加してくださいました！これからもご家族でテニスを楽しんでくださいね。

お母さま：角本祐子さん【加古川校サード】】	「レッスンが大好き！」と話すお母さま。コーチに言われたことはきちんとできるように日々心がけているそう。
次男さま：角本賢亮さん【加古川校T2】	部活のテニスよりハマったというトップランのレッスン！市民大会B級の優勝を目指しています。コーチには「食べすぎ注意！」と言われているそう。
次男の奥さま：角本未彩季さん【大久保校T1】	子育てに忙しいけれど、大好きなテニスができる月1回のレッスンは貴重な時間。がんばって通われています。
次男のお子さま：角本陽向くん／小学校1年生【加古川キッズA】	「レッスンは楽しい！」「コーチとは仲良し！」と恥ずかしそうに教えてくれました。弟の伊織くんと一緒にテニスを楽しめる日が来るのが待ち遠しいですね！
長男のお子さま：角本泰雅くん／小学校3年生【加古川キッズB】	「レッスンで気をつけていることは？」の質問に、「しっかり止まって打つこと！」と即答。左手でもしっかり打てるように心がけているそうです。自身の課題をしっかり把握していてすごいですね！
長男のお子さま：角本愛菜さん／小学校1年生【加古川キッズA】	目標は「たくさんボールを打てるようになること」。お兄ちゃんに負けじとがんばっています。
長男さまご夫妻	「今は子どもたちの応援に専念中！」と話す長男さまご夫妻。あまり口出しせず、コーチに任せながら、お2人の成長を見守っているそうです。