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vol.07 トップランジュニアEXコース生「第43回全国選抜高校テニス大会」男子団体戦優勝!次はインターハイ春夏連覇

2021 5/13
vol.07 トップランジュニアEXコース生「第43回全国選抜高校テニス大会」男子団体戦優勝!次はインターハイ春夏連覇
目次

今月のトップラン vol.07 トップランジュニアEXコース生インタビュー

「第43回全国選抜高校テニス大会」男子団体戦
トップランジュニアEXコース生(相生学院)が優勝!
次の目標はインターハイ優勝で春夏連覇!!

3月21~25日、博多の森テニス競技場にて「第43回全国選抜高校テニス大会」が行われ、トップランジュニアEXコース生(相生学院)が、男子団体戦にて見事優勝を果たし、大会連覇を果たしました。
しかし代表選手たちはみな口をそろえて「まさか優勝できるとは思わなかった…」と言います。優勝までの道のりは決して平たんではなかったようです。
そこで今回は、代表メンバーの3人(宮崎夕選手、栗山晃太朗選手、南颯太選手)に団体戦を振り返ってもらい、試合までのこと、優勝したときの気持ち、これからの目標について聞いてみました。

◆まさか優勝できるとは…

―優勝おめでとうございます!今の気持ちを聞かせてください。

宮﨑:大会が始まる前は、ベスト4とか一つでも上位を目指してがんばろうとみんなで話していたので、優勝したときはもちろんうれしかったです。ただ、いまだに実感がないというのが正直なところかな。

栗山:まさかの気持ちが強かった。
全国選抜の団体戦では、トップバッターだったので、圧勝するか、最低でも競った試合展開にしてチームを勢いづけるのが、自分の役割。結構孤独だったし、プレッシャーがすごかったから、優勝したときは涙が出ました。

南:個人的にはすべての試合に勝つことを目指していたので、全部勝てなかったという悔しさが今でも残っています。ただ、優勝したときは耐えきった、やり切ったという感じ。やっぱりそれまでの道のりが長かったからかな…

◆「弱小」と言われて奮起 メンバーで声をかけあって朝練を始めました!

―やはり、優勝を勝ち取るのは決して簡単ではないのですね。

栗山:一昨年、昨年と先輩たちがすごく強かった。僕たちはというと、最弱の烙印を押されて…だから優勝は厳しいかなと正直思っていました。
ただ「弱い」と言われてそのまま終わるわけにはいかないので、メンバーみんなで声をかけあって朝練することに。寒い時期でちょっと辛かったけれど、6時~7時ぐらいの間にコートへきて、学校へ行くまでの時間ずっと練習をしていました。

南:確かに、2年生の夏ぐらいに今年は弱い年だなって言われた。朝練?!そういえばやっていましたね(笑)もう2、3カ月たつから忘れてた…でもコロナで大変な時期だったけれど、みんな練習にはしっかり来ていましたね。
そのおかげか、全国選抜の前に行われた大会(全国私立高等学校選手権) で優勝できちゃった。それが全国選抜で団体戦優勝を果たす序章になったかなと思います。

◆スーパースターはいなくても、チームの総合力は負けていない!

―宮﨑選手はキャプテンとしてのプレッシャーもあったのでは?

宮﨑:代々のキャプテンが真面目でしっかりみんなを引っ張るいいキャプテンでした。それに負けないようにという思いはあります。だから、チームの中で一番声を出す、しっかり指示を出すことを常に心がけていて、それにみんながついてきてくれた。それが優勝にもつながったかなと感じています。

―キャプテンから見たチームの魅力は?

宮﨑:前の世代はスーパースターというのかな、とびぬけた選手が結構たくさんいました。僕らの代は、そういうタイプの選手はいないけれど、その分「チーム全体で戦う」という意識をしっかり持てている。チームの総合力という点では決して負けていません!

◆次の団体戦はインターハイ 目指すはもちろん春夏連覇

ー次の団体戦でも優勝を狙いたいですね!

南:全国選抜は、シングルスが3本、ダブルスが2本だけど、インターハイは、シングルス2本、ダブルス1本に。ほかのメンバーにプレッシャーがかからないように、シングルスで安定したプレーができるようにしたい。

栗山:1回でも負けると厳しくなる。今度は、チームを盛り上げるとか雰囲気を良くするだけでなく、しっかり勝っていかないと!

宮﨑:一昨年は全国選抜とインターハイの両方で優勝。「今年も春夏連覇しよう!」とみんなで話しているところです。

◆高校生活最後の年 とにかく悔いが残らないようにベストを尽くす!

―これからの目標を教えてください

宮﨑:まずインターハイ予選と関西ジュニア(全日本ジュニアの予選大会)が控えているのでどちらもしっかり勝って、全国へ行くこと。一昨年の全日本ジュニアでは、ベスト8の中で5人が相生学院の選手だったので、今年も同じように、みんなで上位を独占できるように、もっとレベルアップしていきたいです。

栗山:高校生活最後の1年。まだ個人戦では目立った成績が残せていないので、インターハイでは、個人戦でも団体戦でも力が発揮できるようにしたい。個人戦・団体戦の両方で優勝することが一番の目標です。

南:今回の全国選抜では、個人的に全勝を目標にしていたけれど、それが達成できなかった。だからこの悔しさをインターハイの団体戦でぶつけて、チームに勢いがつけられるようにしたい。個人では、全日本ジュニアとインターハイがあるので、シングルスダブルスの両方で優勝したいと思います。

渋谷コーチより

今回の優勝は、本人たちの努力はもちろんですが、代表メンバー以外の部員のサポートをはじめ、周囲の人たちの協力があってこそ成し遂げられました。特に提携している姫路大学や兵庫大学をはじめ、関西にある多くの大学のテニス部が、彼らの練習相手になってくれました。コロナ禍で練習試合がなかなかできない中、そうした協力は彼らの大きな力になりました。感謝の気持ちを決して忘れてはいけません!

全国選抜大会代表メンバーについて

S1栗山晃太朗(3年)、S2南颯太(3年)、S3佐々木康大(3年)、D1高畑里樹(2年)、D1大矢穣士(3年)、D2藤田大地(3年)、D2藤髙聡真(3年)、宮崎夕(3年・キャプテン)、福田恵介(3年)
普段から仲がいい?の質問には、「隠し事はないと思う!みんな家族みたいな感じ。喧嘩してもすぐ仲直りしますし、普段からしっかりコミュニケーションがとれています」と宮崎キャプテン。寮生活の選手が大半ですが、自宅から通いの選手も翌日試合が朝早いときなどは寮に泊まることも。みんなでゲームしたり、部屋に集まって夜遅くまでしゃべったり、また、プロ選手の試合動画を見て、テニス談議に更けることもあるそうです。

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