vol.29　辻 希心さん【加古川校】実戦を想定した細やかなレッスンが魅力 部活との両立でスキルアップを目指す！

ーテニスを始めたきっかけは？

小学校4年生のとき、テニス経験のあった母に勧められて硬式テニスを始めたのがきっかけです。当時は、友達が通っていたトップランのキッズクラスを週に一度受講していました。

ー今は「ソフトテニスA」に移りましたね。

中学ではソフトテニス部に入ったので、トップランでは2月からソフトテニスへクラス変更。学校には硬式テニス部がなかったのでソフトテニスを始めましたが、今は両方できるようになるのも面白いかなと思っています。中学ではしばらくソフトテニスに集中し、またいつか硬式もできればいいですね。

ー部活だけでも大変なのに、トップランを続けようと思った理由は？

部活は毎日18時頃まであります。確かに大変ですが、やるからには上手くなりたいし、誰にも負けたくないので、トップランでの練習も続けています。

そもそもトップランのレッスンはすごく楽しいので、辞めようと思ったことはありません。キッズのときの秋山コーチや丸尾コーチ、今のクラスの木田コーチはみんなめちゃくちゃ褒めてくれるので、自然と「頑張ろう！」「上手くなろう！」とやる気が出てきます。モチベーションを上げてくれるのがすごく上手ですよね（笑）。

ークラスの雰囲気はいかがですか。

クラスは私を入れて3人。みんな同い年なので、和気あいあいとした雰囲気の中でテニスができています。人数が少なく、たくさんボールが打てるのも、このクラスのいいところです！

あと面白いのは、他の学校のテニス部の話が聞けること。学校が違えば、日々の練習メニューや部活の雰囲気も違うので、情報交換するのも楽しいですね。しかも2人はテニスが上手なのでいろいろと刺激を受けています。

ートップランのレッスンが役に立っていると感じることは？

ありますね！部活動の先生に教わったことがすぐできるようになるのは、やっぱりトップランに通っているから。学校で上手くできなくても、トップランでコーチに聞けば、分かるまできっちり教えてくれるので、レッスンの翌日にはたいていできるようになっています。

もちろんトップランで先に技を習うことも。この前学校でスマッシュを習いましたが、すでに教わっていたので、学校ではばっちりできました！レッスンが役立っているなと感じます。

ー辻さんが思うトップランの良さは？

トップランでしか学べないことがあるところだと思います。

学校の部活動は、中学で初めてラケットを握る人もいるので、まずは基本をしっかりと教えてくれます。トップランは、基本に加えて、実際の試合を想定し、動き方や有効なショットなど、試合に勝つための方法を細かく指導してくれるのが魅力。特に今のクラスは、3人ともダブルスをしているので、ダブルスに特化した実戦的な練習もしています。だからすごくためになっていますね。

これからも部活とレッスンの両方を一生懸命頑張って、テニスのスキルを磨いていきたいです。

ーこれからの目標を教えてください。

間もなく中学に入って初の大会があります。私はダブルスで出場できることになったので、少しでも勝ち進んでいくことが今の目標になっています。

中学は、学年に関係なくスキル次第で試合に出場できるので、少しでも早く上手くなって一番手・二番手の選手になれるよう頑張りたいです。

またトップランには、今のクラスよりもう一つ上のレベルの「ソフトテニスB」というクラスがあります。中学1年生が終わる頃には、次のクラスにステップアップしていたい！それも目標の一つです。

ーテニスを楽しんでいますね！

テニスはすごく楽しい。水泳などほかのスポーツをやった経験もありますが、一番好きなのはテニスですね。高校生や大学生になってもテニスは続けたいと思っています。

お母さんも「トップランに通い、すごくテニスを好きになってくれた気がします。見ていて楽しそうです」と話されていました。これからの成長と活躍が楽しみです！