vol.36　多賀翔平さん　一度きりの人生、「あの時始めていれば…」と後悔したくない！その思いが背中を押すきっかけに！

今月のトップラン　vol.36　多賀翔平さんインタビュー

一度きりの人生、「あの時始めていれば…」と後悔したくない！
30歳を過ぎてからできた目標に向かって、仕事も子育てもテニスも頑張るパパ！

今月のトップランの多賀翔平さんは、学生時代軟式テニス部に所属されていたそう。結婚後は、テニスから離れていましたが、趣味のウォーキング中にトップラン明石大久保校の側を通りながらテニスが気になっていたそうです。

そんな中、一度きりの人生、後から後悔をしたくない！と思い立ち、トップランの門をたたきました。今はファーストクラスで週2回のレッスンに通いながら上達を目指しています。

今回は、そんな多賀さんに、硬式テニスの魅力や、忙しい仕事や家庭との時間のやりくりなど、働き盛りのお父さんが気になる質問も含めていろいろと伺ってみました。

◆　「あの時始めていれば…」と後悔したくない！その気持ちがテニスを始めるきっかけに！

ーテニスを始めようと思ったきっかけを教えてください

トップランでテニスを始めるまではウォーキングが趣味でした。トップランの近くがウォーキングコースなので、トップランのことはずっと気になっていました。ただ子どもがまだ小さくて、妻も子育てが大変な時期に自分だけ趣味に時間を費やすのは申し訳ないと思っていました。

ー何が後押しとなったのですか？

ある時読んだ本で、90歳のお婆さんが人生で後悔していることを聞かれて、「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、もう遅いと思ってやらなかった。あれから始めてれば30年も演奏できていたのに」と後悔した話を読みました。

それで僕も今始めたい時にやらないと後悔すると思ったんです。それで妻に相談してオッケーをもらいました。

◆　ソフトテニスから硬式テニスへ　週２レッスンでスキルアップはコストパフォーマンス良し！

ートップランに通ってみた印象は？

トップランのレッスンはコーチが熱心で楽しいですね。また、コーチによって教え方や進め方が違うのも良いところだと思っています。

例えばゲームの流れや進め方を多く教えてくれるコーチもいれば、球数をたくさん打たせてくれるコーチもいます。

僕は週2回レッスンに通っているので、それぞれ違うコーチに教わっているのですが、どちらのコーチの良いところもレッスンで経験できるのでバランスが良いと思っています。

ー今は大瀬戸コーチと宮崎コーチが担当ですね

大瀬戸コーチは基礎を丁寧に教えてくれます。例えばグリップの握り方であったたり、ストローク、ボレー、その他のショットも含めて、打つときの力の使い方なんかも丁寧に教えてくれます。それに試合形式の時間も取ってくれるのでおもしろいですね。

宮崎コーチは球数をたくさん打たせてくれるので練習量が多くて、ラリー練習も多め。しっかり練習できるところが魅力です。ラリーをするとやっぱり引き締まりますよね。コーチとラリー練習ができる機会は貴重だしすごく楽しいです！

ーソフトテニスとの違いはどうですか？

ソフトテニスをやっていたのでフォアハンドはなんとなく感覚は掴めて打てるけれど、バックハンドは戸惑いました。バックハンドはソフトテニスと硬式テニスではラケットの打つ面が違うので難しいです。ソフトテニスで僕は前衛だったのでボレーには自信があったんですが、ボレーの感覚も違うので戸惑いましたね。

ーレッスンは週2回。大変じゃないですか？

そんなことはありません。むしろコスパもタムパも良いですね。学生時代の部活を思い出してみたら、若くて、体力もあって、やる気もある。そんな若者が毎日部活でまともに練習して、それなりにできるようになるのが中学1年生の真ん中くらい。だったら今の自分が週１回レッスンに通っても上達までに時間がかかる。だから週1回のレッスンよりも週２回レッスンに来て早くうまくなりたいと思っています。

◆　ライフサイクルにテニスが入ってきたことで仕事にも良い変化が！

ートップランに通い始めたことで何か変化はありましたか？

はい！実は仕事の効率がすごく上がりました（笑）。トップランへは仕事が終わってから通っています。レッスンは19時半から始まるので、トップランに来る日は残業ができません。だから「今日はテニスがあるから頑張ろう」とか「何時までに効率よく終わらせよう」とか考えて仕事をするので仕事のモチベーションが上がるんです。ライフサイクルにテニスが入ってきたのはとても良かったですね。