今月のトップラン vol.17 金谷 詩居さんインタビュー
いつかやろうと思っていたテニス 始めてみたら、「楽しい」がどんどん広がっています!
皆さんは、やりたくて今もできずにいることはありませんか?もしかして、中学高校時代、何となくテニスに憧れていた、やってみたいなーと思ったまま時が流れていたりしませんか?
もしそうなら、今からテニスを始めてみるのも決して遅くはありません!そう思わせてくれるのが、今回の主役である金谷詩居さん。学生の頃からやりたいと思っていてずっとできずにいたテニスを、トップランで開始。間もなくテニス歴3年になる今は、試合にも出てみたいと意欲を燃やしています。そんな金谷さんに、どんなタイミングでテニスを始めたのか、実際にやってみたらどんな感じだったのか、どんないいことがあったのか、詳しくお話を伺ってみました。
もしかすると、皆さんもやってみたかったことに挑戦したくなるかもしれません!
◆テニスをしたら体もすっきり気持ちもポジティブに!
―トップランに通うようになったきっかけは?
友達がトップランでテニスをしていると聞いて、体験レッスンを受けてみることに。すごく楽しかったので、そのまま一人でファーストクラスに飛び込みました!
―もともとテニスに興味があったのですか?
もともと中学高校時代からテニスをしたいと思っていました。でも中学のときは、仲の良い先輩や友達と違う部活に入り、いざ高校でと思っていたら、今度は心電図の検査で引っかかってしまって…激しい運動は控えるように言われて断念しました。
―ではトップランで長年の夢が叶ったわけですね!
やりたいと思ってもきっかけをつくるってなかなか難しいですよね。私の場合は、ちょうど3人の子育てがひと段落ついた頃に、友達がトップランでテニスをしているという話を聞いて、今しかないという感じで、テニスを始めました。
―ずっとやりたかったというテニス。実際にやってみていかがですか?
ストレス発散になっています!ボールが芯に当たると、「やったー」と叫びたくなるほど(笑)。だから週1回、トップランへ来るのを楽しみに仕事とか家事とか頑張れる気がしています。体もすっきりするし、気持ちもポジティブになる感じがしますね。テニスがなくなったら、毎日こんな風に頑張れないかも…!?
というのも、私はやっぱりテニスが好きなんだと思います。過去にヨガとかやったこともありますが、全然続かなくて…。テニスはかれこれ3年近くは続いていますからね!
◆試合に出てみたい!トップランフェスティバルを機にさらにモチベーションがアップ
―今目標にしていることはありますか?
昨年の秋かな…トップランフェスティバルに参加して、はじめて試合に出場してみたんです。それがものすごく楽しくて!このイベントをきっかけに、これからは試合にも出てみたいなと思って、今は自分が出場できる試合がないか調べたりしています。まだセカンドなので恐縮なんですけど…。
―そんなことはありません!コーチに相談は?
とんでもない!まだ恥ずかしくて言えていません(笑)。
でも私がここへ来るきっかけとなった友達は、今T1(テクニカル1)にいて、やっぱりトップランフェスティバルでゲームを体験したのをきっかけに試合に出るように。そんな姿からも刺激を受けていますね。
―トップランフェスティバルがさらなるモチベーションアップにつながっていますね!
そうなんです!新たな出会いもあってすごく楽しかったですよ。
トップランフェスティバルは、トップラン全校の生徒さんが集まって、石守校のコートで試合をする年に一度のイベント。当日6人ぐらいが一グループになって、2人ずつペアを組んで順番にダブルスで試合をし、最後はグループの総合得点で順位を決めます。このグループは当日決まり、しかもレベルはミックス!私のグループは、サードとかT1の人ばかりでちょっと申し訳ない気持ちがありましたが、みんな一緒に作戦を考えてくれて、助けてくれたおかげですごく楽しめました。
◆一人ひとりの名前を呼んでくれるって実はすごくうれしい!
―レッスンやイベントで知り合ったお友達は今もつながっている?
はい!その場でライングループをつくって、今も、時々一緒にテニスの練習をしています。ちなみにこれから(このインタビューが終わった後)はレッスン生のお友だちとお茶しに行く予定です。
こんな風に友達の輪が広がり、レッスン以外の場にも楽しみが広がっているのは、トップランに来たおかげかな。トップランフェスティバルも参加してよかったなと思いますね!
―金谷さんが感じるトップランの良さは?
私はファーストクラスで大橋コーチ、セカンドで竹田コーチにお世話になっています。最初はどんな感じでレッスンを進めていくんだろうとちょっと構えていましたが、すごく分かりやすく教えてくれるし、なによりほめて伸ばしてくれる感じが気に入っています。
あとクラスのみんなと話している「クラスのココがいい」というのは、レッスンのときにコーチがきちんと一人ひとりの名前を呼んでくれること。些細なことに感じるかもしれませんが、実はこれってすごくうれしいもの。モチベーションも一気にアップしますね!
―最後にこれからの夢を教えてください。
実は子どもたちをテニスに誘っているんです。今のところ、この楽しさが上手く伝わっていないのか、なかなか乗り気になってくれないのですが、まずは上の子からと思って声をかけ続けています(笑)。いつか家族とテニス。私の夢の一つですね!
プロフィール
金谷 詩居さん(43歳)
トップランで念願だったテニスを始めて、約2年半。2年ほどファーストクラスで基礎を学んだ後、セカンドクラスへ。
現在のクラスでは、なんと同じ職場の人と偶然一緒に。1時間ほどレッスンを受けた後に、「もしかして…?」と声をかけてくれたのだそう。「いつもかけている眼鏡をはずし、しかもマスクをしていたせいでまったく気づかず…声をかけられたときは衝撃でした!」と金谷さん。職場は人数が多く、それまで挨拶ぐらいしかしたことがなかったそうですが、トップランでのテニスを機にお話をするようになったとか。そんなうれしいサプライズもあるんですね!
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