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vol.04 堺 愛結【トップラン卒業生】進化を遂げてきたトップランの申し子。新たなステージへ!

2021 2/09
vol.04 堺 愛結【トップラン卒業生】進化を遂げてきたトップランの申し子。新たなステージへ!
目次

今月のトップラン vol.04 堺 愛結インタビュー

次の舞台は日本リーグ!
さらなる活躍を誓うトップラン卒業生が新たなステージへ

今回インタビューしたのは、トップラン石守校で、キッズから選手コース、そして相生学院、姫路大学とテニスで進化を遂げてきた、まさにトップランの申し子ともいうべき堺 愛結選手!同じくトップランでテニスの指導にあたる父・堺 武司コーチは、「キッズから大学生まで、トップランで学ぶ人たちがテニスで将来のイメージが描けるように、活躍の場を広げてほしい」と話します。そんな期待を背負い、4月より実業団女子テニス部のある、フクシマガリレイの一員として日本リーグへ向けてスタートします。新たなステージへと向かう堺選手に、これまでのテニス人生、そしてこれからの夢や目標を聞きました。

◆トップラン、相生学院、姫路大学 私の毎日にはいつもテニスがありました

―テニスを始めたきっかけは?

トップランでコーチをしていた父のすすめで、3歳からテニスを始めました。もちろんずっとトップラン!小学校に入った頃からは、毎日石守校へ通い、テニス中心の生活を送るようになりました。

―相生学院高校や姫路大学を選んだ理由は?

テニスに打ち込めて、たくさん練習ができる環境があること。あと、いろいろな試合に出て経験を積めることですね。特に姫路大学は、学生の大会だけでなく、社会人やプロと対戦できる一般の大会への出場もバックアップしてくれるんですよ!

2020年度全日本学生テニス選手権大会女子ダブルスで準優勝
姫路大学女子硬式テニス部の山本康博監督と。

―3歳から始めたテニス。印象に残っている試合や出来事はありますか?

一番はやっぱり、大学生活最後の試合となった全日本学生テニス選手権大会ですね。とにかく昨年は、新型コロナウイルスの影響で試合がことごとく中止になっていったので、試合がないまま学生生活が終わってしまうのかな…と複雑な心境でした。それが11月に全日本が開催されると聞いて、「試合ができるんだ」とうれしくなりました!

―全日本学生テニス選手権大会が学生生活最後の試合になったのですね。

結果はダブルス準優勝…やっぱり最後は優勝で終わりたかった。どっちに勝ちが転んでもおかしくない試合だったから、取り切れなかったのは、とにかく悔しい!試合直後は、ただただ悔しかったけれど、表彰式になってようやく、学生最後の試合が終わったんだと、感慨深い思いがこみ上げてきました(笑)。

◆3歳から続けてきたテニス やらなくなるとなぜかやりたくなってしまう

平成27年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)団体戦で優勝

―テニスを離れたいと思った時期はありましたか?

高校3年生のとき、予選で負けて、インターハイに行けなかったときですね。前の年にインターハイの団体戦で優勝して、その次の年は2連覇を目標にしていました。当時私はキャプテンを任されていたし、前年のインターハイで先輩と共に戦ったのは自分だけだったので、なおさら優勝したかったし、みんなを勝利へ導く存在でありたかった。インターハイの後、大学をどうするか考えたとき、テニスを辞めて違う道を考えようかなと真剣に悩みましたね。

―でも辞めなかった!

やっぱり3歳の頃からずっとテニスをしてきたし、テニスしかしてこなかったし、ここで辞めるのはもったいないと思い直しました。それにテニスは、負けたときの悔しさが大きい分、勝ったときの喜びは何ものにも代えがたい。だからもう一度頑張ってみようと思えました。

―自身の中でテニスは大きな存在になっていたのですね。

すごく不思議なんですけど、テニスから離れたいと思っていても、いざケガとかでテニスを休むと、またやりたくなる…。だから、いつか選手を引退しても、きっと何らかの形でテニスは続けていくような気がします(笑)。

相生学院高校テニス部時代の恩師・丸尾幸弘監督と

◆今年の春から実業団でプレー チームの勝ちに貢献できるように成長を続けたい!

―次はいよいよ実業団でプレーしますね!

3歳から慣れ親しんだトップランを離れて東京に行きます。今は不安の方が正直大きいけれど、楽しみでもあるかな。日本リーグに出場しているようなチームなので、勝ちに貢献できるようめいっぱいがんばりたいです!

―堺選手にとってのトップランとは?

大きな心の支えでした。テニスにしんどさを感じたとき、試合に負けて大泣きしながら帰ってきたとき、誰かしらがいつも声をかけてくれて、悩みを聞いたり相談にのってくれたりしていました。ちょっとした悩みにも真剣に答えてアドバイスをくれる…コーチと他愛のない話をするのも楽しかったな。

―最後に、後輩へ伝えたいことはありますか?

トップランの魅力は、ただ恵まれた環境でテニスができるというだけではありません。コーチがすごく親身になってくれるんですよね。一人ひとりのことをすごく大切に思い、自分たちのために動いてくれている。だから、コーチへの感謝の気持ちを忘れずについていけば、絶対にテニスは上手くなっていきます。そのことを信じて頑張ってほしいです。

堺 武司コーチより

トップラン、相生学院高校、姫路大学でしっかり鍛え上げ、テニスの腕を磨き、いろんな経験を積んで今の彼女がいます。監督やコーチ、同級生、先輩後輩との関係性で学んだこともたくさんあったはず。次のステージでは、これまでやってきたこと、学んだことを自身の強みや持ち味に変えて、活躍してくれればと思います。テニスや仕事を通じて、どれだけ人に貢献してくれるかも楽しみですね。地元を離れても、地球上にいる限りは、いつでも帰って来られるし、応援にも行ける!さらなる飛躍とちょっとの親孝行を期待しています。

プロフィール

堺 愛結(さかい あゆ)選手

トップラン卒業生
姫路大学女子硬式テニス部所属(23歳)

3歳からテニスをはじめ、トップラン石守校のキッズ・選手コースを経て相生学院高校へ進学。3年生のときは女子テニス部キャプテンを務める。卒業後は姫路大学へ。2020年11月に開催された全日本学生テニス選手権大会ではダブル準優勝を果たす。4月より実業団女子テニス部のある、フクシマガリレイの一員として日本リーグへ向けてスタート予定。
目標とする選手は、相生学院時代の先輩でもある上田らむ選手。「ダブルスでペアを組ませていただいていました。現在プロ選手として活動されている先輩と日本リーグで対戦するのが私の夢でもあります!」

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