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vol.10 横山浩一さん【加古川校】テニスは自分の人生を彩るスポーツ いつか家族みんなでテニスが「夢」

2021 8/02
vol.10 横山浩一さん【加古川校】テニスは自分の人生を彩るスポーツ いつか家族みんなでテニスが「夢」
目次

今月のトップラン vol.10 横山浩一さんインタビュー

日々の原動力になっているテニス
いつか家族みんなで楽しみたい!

今回お話を伺ったのは、仕事、子育てと忙しい毎日を送る横山浩一さん。大好きなテニスがもっと上手くなりたいと、1年前からトップランへ。今では同じくトップランでレッスンを受講する奥さまと2人でラリーをするようにもなったとか。忙しいながらも、自分や家族との時間を大切に、テニスで毎日を輝かせる横山さんに、トップランやテニスの魅力、そしてこれからの目標について伺いました。

◆自己流でやるのとは違う!コーチの的確なアドバイスでスキルアップ

―テニスは昔からされていたのですか?

テニスはかれこれ20年近くやっていますね。テニス仲間がいて、週に一度のペースで楽しんでいます。トップランには、1年ほど前から通っています。

―トップランでテニスをしようと思った理由は?

私自身テニスは長くやっていますが、これまでテニススクールに通ったことはなく、今までは「自己流」でやってきました。周囲の仲間に教えてもらうこともありましたし、上手な人の見よう見まねでやってみたりしたのですが、やっぱり一度きちんと習って、上手くなりたいなと思ったんです。ちょうど妻が、トップランでテニスをしていましたしね!

―実際にレッスンを受けていかがですか?

やっぱり自己流でやるのとはまったく違いますね(笑)。私は基礎がきっちりできていなかったので、今コーチにしっかり指導してもらっています!ここへ来る前はバックハンドがなかなか上手くできずにいたのですが、トップランのレッスンでは、コーチにアドバイスをもらって、自分でもしっかり進歩しているのを感じますね。

―やはりコーチの教え方は一味違うわけですね!

その通りです。なんと言ってもアドバイスが的確ですよね。「あ!ここをこうすればいいのか」っていうのがすぐ分かる。アドバイスがスッと自分の中に入ってくる感じがあります。
しかも生徒一人ひとりのことをきちんと把握して、上達のポイントを教えてくれるので、時間の無駄がない!
1人であれこれ悩みながらやるよりも、はるかに上達のスピードは速いです(笑)。おかげで、順調にスキルアップしていると思います!

◆トップランに来て挑戦したいことが増えました!

―横山さんから見たトップランの魅力とは?

フレンドリーであること。コーチもレッスンを受講しているほかの生徒さんも、みんな親しみやすくて、レッスン自体がすごくいい雰囲気です。とても楽しくテニスができています。レッスンやイベントで試合ができるのも、腕試しになって良いですよね。

―トップラン内で試合をすることもあるんですね。

普段のレッスンでも実戦形式で練習することがありますし、トップランで開催されるイベントに参加すると、ほかの生徒さんと試合で対戦できたりもします。そうした試合を通じた学びもあって、テニスって奥深いものだなとつくづく感じています。ここへ来てもっとテニスが上手くなりたいと思うようになりましたし、挑戦したいことも増えましたよね。

◆テニスを家族共通の趣味に!家族みんなでテニスを楽しみたい

―挑戦したいことが増えたとのこと。これからの目標は?

私はこれまでセカンドだったのですが、8月からはクラスが上に上がってサードに!これからもっと腕を上げて、まずはトップランで一番上のクラスまで行きたいですね。それに市民大会などの試合にも参加できるようなれば!
同時にプライベートでも、目標というか夢があるんです。

―それは何でしょうか?

家族みんなでテニスをすること!妻がせっかくトップランでテニスをしているので、まずは、2人でもっとテニスを楽しむ時間をつくりたいです。最近少しずつではありますが、レッスン以外の場でも、時々テニスコートを借りて練習がてらラリーをするようになっています。
あと私には9歳と6歳の子どもがいるのですが、上の子もトップランでテニスを習い始めました。下の子はまだ遊びでテニスをやるぐらいですが、ゆくゆくはテニスが家族共通の趣味となって、みんなで一緒に賑やかにテニスができるようになるといいな…そんな夢を密かに描いています。

―素敵な夢ですね!ちなみにテニスの腕前はどちらが上…?!

今のところ私かな?!ちょうど妻がセカンドに上がってきて一緒のレッスンを受講していましたが、私が8月から一足お先にサードへ行くことに。
とはいえ、テニスに限らず妻は何でも呑み込みが早いんです。ゴルフのときもそう。何でもすぐできるようになる。だから正直内心は焦っていますよ…すぐ追いつかれないかなって(笑)

―奥さまが最大のライバルかもしれませんね!そんな横山さんにとってテニスとは?

ずばり自分の人生を彩るスポーツ。自分の生活には欠かせないものになっています。
やっぱり、どんなに仕事に追われていても、テニスをすれば上手く気分転換ができてリフレッシュになる。そうすると、また日々の生活がいい感じで動いていきます。忙しい中でも自分の好きなこと、やりたいことを取り入れるのは大切なことかもしれません。
私の場合は、テニスが原動力になっているのでしょうね。だから体が動く限り、テニスはずっと続けていこうと思っています。もちろん、没頭しすぎて妻に怒られない程度に…(笑)。

プロフィール

横山浩一さん(45歳)

週に一度、「セカンド」のクラスで奥さまと共に汗を流していたそうですが、8月からは一足お先に(!?)「サード」へ。
体を動かすことが好きで学生時代は陸上部に所属。普段からランニングもしており、テニスでもその脚力はいかされているとか。もちろんテニスは見るのも好き。好きな選手は間もなく40歳を迎えるロジャー・フェデラー選手。今なお現役で活躍するフェデラー選手の華麗な「片手バックハンド」は、ご自身のプレーの参考にもしているそうです。

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