今月のトップラン vol.08 松浦夏海さんインタビュー
トップランでは、常に
テニスの楽しさを教えてもらっているような気がします!
今回お話をお聞きしたのは、中学1年生から学校のクラブ活動でソフトテニスを始めたという中学3年生の松浦夏海さん。月曜から土曜まで部活に明け暮れる日々の中、なぜトップランに…?と尋ねると「テニスが上手くなりたいから!」と力強い一言が返ってきました。自らお母さんにお願いして週に一度、土曜の夜にテニスのレッスンを通うことにしたそうです。
しかもレッスンはとっても楽しいと笑顔で話す夏海さん!一体どんなクラスなのでしょうか?
◆コーチのアドバイスでしっかり上達!メンタル面でも成長を実感できています
―トップランのレッスンはいかがですか?
中学に入ってソフトテニスをはじめ、その年の冬ぐらいからトップランに通うようになりました。自分一人でクラスに飛び込んだので最初は不安だったけれど、クラスは和気あいあいとした雰囲気ですぐ溶け込めました。友達も増えて、今はすごく楽しくレッスンを受けています。
―クラスにいるのはみんな中学生なのですね。
はい!中学1年生から3年生まで、だいたい同じ年代の人たちが集まっています。でもテニスは自分よりも上手な人ばかりなので、見ているだけで勉強になりますね。
―トップランのレッスンを受けて勉強になったと思うことは?
テニスの技術面は、コーチが細かい所までチェックして、親切に指導してくれるので、自分でも上手くなっているなと実感できています。
ただそれ以上にためになっているなと感じるのがメンタル面。私は試合でミスをするとすぐに落ち込むタイプだったのですが、「ミスをしても、すぐに切り替えて次のボールを考えることが大事」とコーチがアドバイスしてくれて、自分自身の考え方や試合に臨む姿勢などが少しずつ変わってきました。
あとミスしてもどこが悪かったのかということもちゃんと振り返って考えられるようになりましたね。
◆試合前は習ったことを必ず復習!そうすると自信を持って試合に挑めます
―今の目標を教えてください。
夏に開催される中学総体が、最後の試合になるので、できるだけ上を目指したいです!
試合に勝つために普段していること?そうですね…トップランのコーチから教えてもらったことをメモしていて、試合前にそれを見返していますね。メモを見てイメージトレーニングすると、結構自信を持って試合に挑めます!
―少し早いですが、3年間で頑張ったなと思えることは?
練習です!特に朝練は自由参加だったけれど、休まず毎日続けられました。コロナの影響で部活の時間が短くなったりしたけど、短い中でもちゃんと集中して練習はできていたと思います。正直、練習試合が次々と中止になったときは、モチベーションが下がったりしたけれど、そんなときも週に一度トップランに行くことで、気持ちをしっかり立て直すことができました。
◆高校に入ってもトップランのレッスンは続けていきたい!
―やっぱりテニスは楽しいですか?
はい!テニスってときには試合時間がものすごく長引くこともありますね。そんなときの気持ちのかけ引きとか、一瞬で終わらないからこその面白さがテニスの魅力です。
あとテニスを通して学ぶことがたくさんあって、それもまた楽しいと感じられる理由になっていると思います。部活のテニスでは、チームみんなで教え合ったり、協力し合ったりすることや団結することの大切さを教えられました。
―高校に入ってもテニスは続けるんですね!
まだ進学先は決めていないけれど、高校に入ってもソフトテニスはずっと続けていきたいです。試合にいっぱい出て、いい成績をたくさん残せたらいいな!
―トップランも続ける?
もちろんです!今トップランでテニスを一緒にしている友達も、みんな続けていきたいって話しています。
トップランには、テニスが上手くなりたいという人が集まっているので、話していても共感できることが多いし、同じ目標に向かって一緒に頑張れるので、ものすごく楽しいしすごくいい刺激を受けています。
―レッスンが大変に感じることはないですか?
レッスンではどんなにきついメニューでも、コーチが面白くしてくれるので、つらいと感じることはないですね。ここでは、常にテニスの楽しさを教えてもらっているような気がします。だから私はトップランに来て、テニスがもっともっと好きになりました!
プロフィール
松浦夏海さん(中学3年生)
中学校に入ってから始めたソフトテニスの腕を上げたいと、毎週土曜日に部活の練習が終わった後、ソフトテニスのクラス(ソフトB)を受講。学校のテニス部ではキャプテンを務め、25人ほどのメンバーをまとめ上げています。
学校の部活では、「なかなかチームを上手くまとめることができず悩んだりしたこともあった」と話す夏海さん。でもそんな悩みもトップランのコーチや友達に相談。引退までキャプテンの大役をしっかり務めたいと話します。